家と家族を焼かなければ手に入らなかったもの~熊谷・一家3人放火殺人事件②~




見えない動機

綾は逮捕当時、「灯油をまいてライターで火をつけた。3人を巻き添えにして自分も死のうと思っていた」と話していた。
精神的に不安定だった綾が、突発的に無理心中を図ったかにも思えたが、捜査が進むにつれ、綾の不審な行動が露呈し始めた。

事件前、栄子さんが近所の人に、
「夜中に綾が私たちの布団に灯油をこぼして困った」
と話していたのだ。
斉藤家の灯油タンクは、通常外に置いてあったという。それを、ある時就寝中の両親の部屋で、綾が灯油をこぼしたというのだ。
その時は両親らが気づき、不注意をたしなめて終わった話だったが、栄子さんからその話を聞いていた住民にすれば、そこにはなにか「意図」があったように思えても不思議ではない。
しかも、一家の両親の寝室には灯油を使用する暖房器具はなかったのだ。そしてその綾の「不注意」は、1月以降2度もあった。
警察でもそのあたりは慎重に調べ、綾が突発的ではなく、計画性を持って、殺意を持って家に放火した可能性も視野に入れていた。




さらに、放火したあと綾は驚くべき行動をとっていた。
綾は火が回ったことを確認し、そのまま玄関を出て「鍵」をかけていたのだ。
これは、両親と息子の逃げ道を塞いだのではないか、という見方も出来た。

しかし一方で、綾が放火した動機についてはいまだ不明な点が残っていた。
当初は育児ノイローゼ、という報道もあったが、斉藤家を知る人らは「綾は育児ノイローゼになるほど育児をしていない」と口をそろえていたし、綾本人の度が過ぎた夜遊びや交友関係、金遣いの荒さなどに注目は移っていく。
逮捕後、一旦は放火の事実を認めた綾だったが、312日以降は調書の作成にも応じず、黙秘を貫く日々が続き、弁護士には、
「家族で夕食をとって、両親と雑談して寝たことは覚えているが、気が付いたら病院のベッドの上で、何が起こったのかあまり覚えていない」
とだけ話していた。
送検された綾に対し、さいたま地検は精神鑑定を行った。

その後、期限であった710日を迎えても判断がつかなかったために検察は鑑定留置の延長を請求、認められたためにさらに813日まで期限が延長された。
そして816日、さいたま地検は責任能力ありと判断、綾を放火殺人の罪でようやく起訴したのだ。




気を惹きたかった女

起訴からおよそ1年後の平成20731日、この日から綾の裁判は始まった。
初公判で綾は、「火をつけたことは認めるが、殺すつもりはなかった」と殺意を否認。
弁護側も、「事件当時被告は激しい抑うつ感に苛まれており、心神喪失または心神耗弱だった」とし、責任能力そのものの有無を争う姿勢を見せた。

検察はこれまでの調べで、当時綾は職場の試験に連続して落ちていたことや、交際相手の態度の変化に悩んでいたと指摘。
交際男性にかまってもらうためには自分が不幸な状況になればいいと考え、家と家族をいっぺんに喪えば同情してもらえると画策、確実に家族を殺すために事件前に自分が処方されていた睡眠導入剤を飲ませていたと主張した(弁護側は否定)。

しかし平成2172日、綾は一転、未必的ではあるものの殺意を認めた。さいたま地裁は弁護側が求めていた精神鑑定の実施も決定。
裁判は確定的な殺意の有無、責任能力の有無に争点が絞られたことになる。

「嘘を吐いているのが苦しく、黙っているのが辛かった」

初公判から1年が経過したこの日、綾は心境の変化をこう述べた。
検察が指摘したとおり、綾は職場で試験に連続して落ちていたことを悩んでいた。このままではクビになるかもしれない、そんな不安があった。
同時に、交際相手から冷たくされたことも重なった。そして、両親にばかり懐く蓮くんを見て、「息子を取られる」と不安に駆られたという。

睡眠導入剤を両親に飲ませたことも認めた。
よく眠れるサプリといって両親に56錠飲むよう勧めたという。それは、「たくさん飲めば(途中で目を覚まして)苦しむことがないと思ったから」と述べたのだ。




検察官から、「火をつけようと考えたのは、悩みをすべて消したかったから?」と聞かれた綾は、「はい」とそれを認めた。

その後裁判は、20回の公判を経て32日に論告求刑を迎えた。
検察は綾が元から自己中心的な考えしかできず、うまくいかない交際相手との関係を「悲劇のヒロイン」になることで意のままにしようとした、加えて鍵をかけたり睡眠導入剤を飲ませる等、明確な殺意があったとして無期懲役を求刑、弁護側は事件当時、交際相手との不仲などの悩みに耐え切れず、後先考えずに突発的に行った犯行とし、有期刑にとどめるよう求めた。
綾は、「3人の分も生きていきたい、一生かけて謝り続けたい」と述べ、裁判は結審した。

325日、さいたま地裁は求刑通りの無期懲役の判決を出した。
傳田喜久裁判長は、綾の完全責任能力を認めたうえで、「犯行は身勝手で結果も重大。3人の無念は察するに余りある。死刑も十分考えられるが、残された人生を全うさせるのが相当」とその理由を述べた。
綾は一旦は控訴したものの、その後取り下げ、無期懲役が確定した。

事件から実に3年の月日が経過していた。

わたしだけをみて

検察が述べた、「悲劇のヒロインを演じたかった」という主張に弁護側は「空想上の産物」と不快感をあらわにしたが、実際はどうだったのだろう。
綾は高齢の両親のもと、甘やかされて育ったのは間違いない。綾の腹違いの兄である長男とは、事件が起こるまで23年、お互いの自宅から1キロほどしか離れていないところに住みながら、音信不通の状態だったという。

この辺で、なんとなく綾が「自分が中心で目立っていなければ気が済まない」性格の持ち主だったのかな、という印象は受ける。
高校時代の友人も、綾のことをこう表現した。
「メイクや髪型など一生懸命工夫しているのはよくわかったが、自分(綾)が求めているものにはなり切れていない感じ」
周囲からはある意味痛々しい女、という風にも見られていた感があるが、それに本人はおそらく気づいていなかったのだろう。

以前、「健全に愛されることを身をもって体感していれば、他人も愛せるし、まやかしの愛に惑わされることもない」と書いたことがあるが、綾自身は両親に愛情を持って育てられたはずだ。
なのになぜ、こんなことになってしまったのか。




離婚した綾の夫によれば、綾は平気で浮気をしていたという。
自分の親友と浮気していたというのはすでに述べたが、2度目の浮気発覚は蓮くんが生まれた直後、お宮参りをした際に写真を撮ってくれた写真屋の男だったという。
手あたり次第かよ、という印象も否めないが、実際綾は手あたり次第だったのではないか。

このあたりは、猫かわいがりしすぎてしまった両親が、教えるべきことを教えられないまま育ってしまったとも言えるし、綾の性質そのものがそうだった、とも言える。

裁判の中で、検察が興味深い事件後の綾の行動を明らかにしている。
事件後、住む家も失った綾は、昼間は3人の遺骨を引き取ってくれた親族の家(おそらく近所の兄の家)にいたというが、夜になるとなぜかそこを出てよその男性宅で寝泊まりしていたのだという。
しかもそれは、気を惹きたかったはずの当時の交際男性の自宅ではなく、別の男性の家だったというのだ。
理由としては、「遺骨を見るのが辛かったから」だそうだが、家の中で遺骨を見ないで済む方法はあるわけで、理由になっていない。

綾の目論見ははずれていたのだろう。
綾は病院で数日過ごして退院した後、交際相手の男性に「会いたい」「泊まりたい」と何通もメールを送っていた。しかし、気を惹けるはずだった、家も家族も失った世界一不幸な私に同情してくれるはずだった交際男性は、綾に同情することはなかった。
(検察官に、「家に火をつけてすべて失えば、交際相手が同情してくれると思ったようだが、気を惹くための行動だったのでは?」と質問された際の答えは、「バレンタインのチョコはあげました」という斜め上の答えだった。)

そこで綾は、自分に同情を寄せてくれた男性を選んでよりかかったのではないのか。男性だったら誰でも良かったとまでは言わないが、いや、そうなのかも。

さらに綾は、自分が育児放棄して両親に丸投げしていたにもかかわらず、蓮くんが綾の両親に懐いていたのを「面白くなかった」とも話していた。
自分だけをみてほしい、自分だけに愛情を示してほしい、という欲求を、綾は幼い蓮くんにも要求していた。
難儀な点は、綾自身がその相手になにも与えていないところだ。

綾の前夫は、たまに蓮くんと会う時、祖父母ではなく母親の綾の膝に乗りたがる蓮くんを見て、「こんな母親でも蓮にとっては大好きなママなんだ」と思っていたという。ただ、その蓮くんの服は食べこぼしで汚れていた。
事件の一報を職場で聞かされた夫は、蓮くんを助けられなかったことを悔いて号泣した。蓮くんは、一緒に寝ていた祖父母と離れ、押し入れの中に逃げ込むような体勢で息絶えていたのだ。
調停の場では、男はしょせん種馬、そんな暴言まで調停委員から飛んだという。夫は、綾に親権を認めた彼らにも憤りを感じていたというが、無理からぬ気がする。




もうひとつ

綾がこの事件を起こしたのは、交際相手の気を惹きたかった、という部分が大きいと裁判でも認定されたわけだが、はたしてそれだけだったのか?という疑問が実はある。

事件後、焼け出された綾に対して親族らが、必要なものを買うためにお見舞い金を渡したという。
それを、綾は化粧品などに30万円もつぎ込んだのだ。若い女性ならそりゃ化粧品もいるだろうが、30万もつぎ込むの異常である。しかも、事件直後から1か月の間に、である。
「気を紛らわせたかった」
と話した綾だが、これにはおそらく親族も驚愕したであろう。

もうひとつ。

斉藤家に火が放たれる一か月ほど前、斉藤家近くで起きたボヤ騒ぎだが、実はそのあと、事件の直前である126日にも、同じ家の庭先に灯油が巻かれる事件が起きていた。
そしてその3日後に、綾が自宅に火を放って事件が起きたわけだが、このボヤ騒ぎと灯油撒き散らし事件があった家は、綾の兄である三郎さんの長男の家だった。

偶然か?

この件については当初から警察も併せて捜査していたようだが、詳細は分かっていない。
しかし、仮にこのボヤ騒ぎが綾の犯行だったとして、交際相手の気を惹くには兄の家が火事になりました、では物足りない、っていうか、あんまり関係ない。
もしここが原点ならば、「悲劇のヒロインを気取りたかった」という動機は違ってくるようにも思える。
一部では事件後すぐに保険金の請求を行っていたという話もあるが、綾の本当の動機は明かされているんだろうか。
ただ、綾の欲しかったものが、家に火をつけ家族を殺さなければ得られないことだった、というのは間違いない。

 


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「家と家族を焼かなければ手に入らなかったもの~熊谷・一家3人放火殺人事件②~」への9件のフィードバック

  1. おはようございます、朝一番に失礼いたします。
    過去の事案もまだ読み切れていないのですが、本日は新たなる更新ありがとうございます。
    読者のどなたかがコメントしておあられたように、管理人様は文章の「組み立て」が実に素晴らしい。まるで小説の世界に入り込んだような感じです。
    今回の場合、ご近所のボヤ騒ぎと灯油まき散らしの伏線を最後で上手く回収している(事実は調査中のようで不明ですが…)あたりに「なるほど、そうきたか!!」と少々驚きました。ちょっと考えれば想像できなくもないことですが、私は気がつきませんでした。
    最後の〆の部分が優れている、という意見にも同感です。余韻を残しつつ切なくまとめるエピローグはいつもながら卓越しています。私がどの事件にも共通して感じるのは悲しみとやるせなさですが、管理人様の手法にかかりますと、まるで魔法をかけられたようにその思いがいっそう深くなります。
    さて今回の事件は、綾の前夫が誠実な人物であることが救いであり、逆に悲しすぎます。類は友を呼ぶという言葉があるように、ろくでもない人の回りには似たような人が集まるもので、今までの案件では度々それがありました。でも今回は関係者にまともな人がいてくれて良かった、10代で若くして父親となったのにね。一方で綾も20歳くらいだからもしかして遊び足りなかったのでしょうか? にしても、
    綾がちゃんとしていれば彼と坊やと3人で幸せになれたと思うのです。
    結局、綾の動機にはまだ謎が残り、犯行もまったくもって私には理解できないものです。個人的には理解したくもないけれど、理不尽に殺害されたご両親と蓮君がただただ可哀想でなりません。

    1. チューリップ さま
      いつもありがとうございます。
      コロナの影響でおうちにいなければならず、もしも時間を持て余している方がいれば楽しみの一つに加えていただけるかな、と思って更新頻度を上げています。
      短めのものを今後もちょこちょこ上げていこうと思っていますので、よろしくお願いします。

      さて、またまた過分なお褒めの言葉をいただき、恐縮です。
      私自身が「オチのない話が嫌い」という性格もあって(笑)、構成は考えながら書いています。
      今回の事件は、最初の段階で兄宅の不審火という事実を知り、なにかそこに本質が隠れている気がしていて、こういった構成になりました。
      ただ、文中にもあるように、その後の報道で兄宅への放火が綾の犯行だったかどうか、まではわかりませんでした。
      裁判資料も手に入らなかったので、そこはわかりません、ただ、報道されなかったということは、綾は否定しているのかな、と思いました。
      ですが否定したのであれば、これはとんでもない偶然というか、そっちの方が怖いんですけどね

      前夫については、本人のインタビュー記事をもとに書いたので、もしかしたら前夫を知る人からすれば、「ちょっと良く書きすぎでは?」と言われるかもしれません。
      ただ、親権を1年にわたり争ったことは事実ですし、夫がもし親権を取れていれば、少なくとも蓮くんが死ぬことはなかったのかなと思います。
      未だに幼い子どもは母親といるべき、という調停の実態も何とかしなければ、と思います。
      いつもコメント有難く拝見しています、今後も楽しみにしていてくださいね

  2. こんにちは。

    私の姉は長男を出産してからずーーーーーーーっと「育児」らしい育児をしていません。
    就職したばかりの私と、私の母が主に育児してましたが
    私が一人暮らしを始めて以降は母が育児をしていました。
    母にしてみれば初めての孫ですからもう可愛くてかわいくて
    それはもう傍から見てると引くくらい愛情を注ぎまくり、
    結果としてそれはもう見事な怠け者が育ちあがりました。

    一人では何もできない、メンタルが弱く、内弁慶、
    大学に行けずに(お金がなくて)しぶしぶ就職。
    其れなりに地元ではいい会社なんだそうですが入社日の翌日にやめてしまい
    以降自宅警備員です。(それすらまともにやってない)

    今までも何度か自分の恥ともいえるようなことをここで書いてきたので(笑)
    今更恥ずかしと思うこともありませんが、
    溺愛されて育った私の甥も若干おかしい部分があるのですよ。
    家の中では偉そうにして
    思い通りにならないと怒鳴りつけたり、飼ってる犬を殺すしぐさをしたり。
    そう言うのを聞いていたので父母の事だけは心配だったんですが。

    ただこれ、母にも問題があるのです。
    何度か注意したことがありましたが、母も聞き入れてはくれませんでした。
    溺愛したからといって、みんなが異常行動をとるわけではありませんが
    その溺愛が常軌を逸していれば話はちょっと違うと思います。
    私の母が何でもやってしまうので何もしなくていいし
    考えなくてもいい、何か起きても責任を取る必要がない。
    なんだかなーと思います。

    記事に出てくる離婚調停については疑問に感じます。
    アメリカでは生活態度が悪ければいくら生んだとはいえ母親には渡せないとして
    父親が親権を持つこともあるのに。
    変な固定観念が強いんでしょうかね。
    自分が年を取ってきたせいなのか、しばしばおかしなことが多い国だな(日本)と
    思うことが増えてきました。

    1. chibicobicさま
      いつもコメントありがとうございます。

      綾は引きこもりではなかったけれど、溺愛され何もかも思い通りである程度まで育ってしまったのは間違いないと思います。
      でもそういうのって、ある程度の年齢で現実をみるというか、家族以外の人からガツンとやられて目が覚める、という人も多いと思います。
      それがない、気づかない、そうなると、chibicobicさんの甥御さんのような感じになってしまうのかもしれませんね…
      でも、甥御さんはまだやり直すチャンスあるかも?!

      Twitterのほうで、ある方が「支配者になってしまった」という表現をされていて、なるほどと思いました。
      犬もそうですが、本来支配者というかリーダーになってはいけない立場の家族が支配者になってしまうと、家族は崩壊してしまう。
      しかし家の中では支配者でも、外に出ればそれは通用しないわけで、それに気づかない人間がやらかしてしまうんでしょうね。

      調停の話は真実とすればちょっとどうなってんの?!と思わざるを得ないですね。
      秋田の進藤美香の事件でも、親権を取りたかった父親が弁護士に「無理無理w」と言われてましたよね。
      平成になってからの話というのも驚きですが、まだこんな感じなのかもしれないですね。

  3. こんにちは。早い更新とても嬉しいです。
    今回も素晴らしい記事一文一句目を皿にして拝読しました。
    確かに綾の行動は見えない動機ですね。
    義兄の軒先に火をつけたのであれば心神喪失または心神耗弱がある程度認められる、見方によれば重度の自己愛性パーソナリティ障害からくる鬱。それらが重なりやけっぱちになって衝動的に火をつけ三人を殺したのか。でももし義兄のボヤが偶然だとしたら遊び惚けたい為の金欲しさの犯行。またはやけっぱちと金欲しさの両方。綾の動機が宿題のようです。いずれにしても理解できないくらい自己愛自己中の強い女ですね。なんか知能がグレーゾーンのような気もします。今回の記事も強烈に心に刺さりました。ありがとうございました。新記事「久慈市・男性傷害致死事件」もこれからドキドキしながら拝読させて頂きます。

    1. buhibuhi42さま

      コメントありがとうございます!
      最初にこの事件を知った時は、驚きました。
      その後気にはしていなかったのですが、今回色々と調べてやっぱりよく分からないなぁ、というのが正直なところです。
      なので余計に闇を感じます。

      久慈市の事件は、自分ならどうしただろう?と思って読んでもらえると嬉しいです。

  4. ご返信ありがとうございます。度々コメント失礼します。
    腹違いの兄を義兄とはいいませんね。誤字ですすいません。
    久慈市の事件、自分ならどうしただろう?と思いながら今から拝読します。

  5. 空っぽ。

    綾の頭の中は空っぽというか、何も考えていないのかなという印象を受けます。

    男性との交際。楽しい。もっとしたい。あ、いた。次。

    夜遊びとかもこんな感じなのかな?とにかく、楽しいことだけしておきたい。子供を離さなかったのも、ただかわいいから。ペット感覚ですね。

    とにかく綾から、人間の心が感じられないです。

    楽しいことだけやる。

    放火も燃えるのが楽しいと感じたのかも。子供の頃、俺も親父のライターで良く火遊びをしたものです。丸焼けにならなくて良かったです。

    綾は燃えている家の中にいたのは、死のうと思ったのか。それとも容疑がかからないようにしたのか。ここの所だけ、計画性というか人間性を感じます。誰かの入れ知恵?

    しかし、夫側に親権がいくというのは、なかなかのハードルなんですね。事件当時は特にそうですね。俺も巨漢の方だから「この化け物め!」とか言われて無理なんだろうな。

    1. ひめじの さま
      いつもコメントありがとうございます。
      色々な問題が合わさって、そこに綾の性質というかそんなんが絡まって起きた事件に思えました。
      両親の再婚と、高齢で出来た孫みたいな娘。それ故にうまく関わりが作れなかった兄と姉。
      甘やかすことは親の義務の放棄、とも言えると思いますが、綾は本来習うべきことも本人が突っぱねたことも含め、時期的にも遅かったんだろうなぁと思います。
      幼い頃に厳しさを持って接することが出来ないと、その後なかなか上手くいかないこともあるので、綾と両親とはそんな感じだったように思いました。

      調停、にわかに信じられないというか、漫画とかの話に思えますが、あんまりやる気がないんですかねぇ?
      多分、綾は親と同居だったのが強かったんでしょう。
      子の福祉を最優先、とは言いますが、未だに母親神話というかそういうのはありそうですね。

      ひめじのさんはご飯も作れるし、お仕事もしっかりされてるので、奥様に非があるケースならいけるように思います笑
      巨漢はきっと関係ない…笑

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