有料記事購入の仕方および特定商取引法に基づく表記

この記事を転載あるいは参考にしたりリライトして利用された場合の利用料金は無料配信記事一律50,000円、有料配信記事は100,000円~です。あとから削除されても利用料金は発生いたします。
但し、条件によって無料でご利用いただけますのでこちらを参考になさるか、jikencase1112@gmail.comまで連絡ください
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有料記事の購入方法

【11月17日追記】
対応ブラウザについて
codocが対応するブラウザは、Chrome、Safari、Edgeとなっています。IEでは見られないという報告があります。PCでの閲覧はご注意ください。(Firefoxは見られました)
Edgeのインストールはこちら
GoogleChromeはこちら

PCとスマホで若干画面、支払い方法に違いはありますが、概ね以下の通りの手順で購入できます。

【前段階としてcodoc にて会員登録をしていただくとスムーズかつ便利に読んでいただけます(しなくても読めます)】

①該当記事を開いて、無料部分を読む(スクロールする)
②有料部分に差し掛かると、以下のような状態になります。

このような画面が出ます。青い部分をクリックすると、すでに会員登録がお済みの場合は以下のように画面が変わります。

会員登録が済んでいない場合は、この時点で
〇会員登録して購入、〇会員登録しないで購入、といった選択画面が現れますので、ご希望の購読方法を選択

③購入する場合は、「決済」ボタンをクリック

④スマホからの決済の場合は、クレジットカードのほかにApplepayも選択可能です
※codoc社によれば、デビットカードならびに各種プリペイドカードも使用可能とのことです。

⑤支払方法を選択し、クレジットの場合はカードの番号などの必要事項を入力

決済が完了すると、そのまま同じ画面で有料部分の閲覧が可能となります。
また、登録されたメールアドレスにも有料記事が配信される仕組みになっています。

会員登録している場合、一度決済したら、画面を閉じても再びアクセスすれば全文読めるようになっています。
また、codocのダッシュボードからも購入記事一覧が検索できます。
購入の際も、会員登録をしておくといちいちカード番号やメルアドを登録する手間が省けます。
当然ながら、codocへの登録自体は無料です。

なお、codoc社が採用しているstripe社の決済システムは、AmazonやGoogleといった世界的な企業をはじめ、120か国の企業から個人事業者まで幅広く活用されている信頼できる決済システムですので、セキュリティ面でも安心してご利用いただけます。

ご不明な点は、jikencase1112@gmail.com までお問い合わせください。

特定商取引法に基づく表記

URL https://case1112.jp
E-mail jikencase1112@gmail.com
販売価格 150円~300円(税込)
送料 電子書籍による販売につき送料はかかりません
お支払方法 クレジットカード、ApplePay
商品代金以外の必要経費 インターネット利用のために必要な通信料
商品引き渡し時期 代金決済後
商品引き渡し方法

商品購入後、商品ページが表示されます
メールアドレスにも配信されます

不良品について 商品画面が開かないなどの不具合があった場合は、ご連絡いただければ該当記事をメールにてお送りいたします
返品について 商品の特性上、購入確定後の返品、返金はお受けできません

※上記以外の事項に関しましては、お取引の際に請求があれば遅滞なく提示いたします。

 

【重要】記事一部有料化のお知らせ

この記事を転載あるいは参考にしたりリライトして利用された場合の利用料金は無料配信記事一律50,000円、有料配信記事は100,000円~です。あとから削除されても利用料金は発生いたします。
但し、条件によって無料でご利用いただけますのでこちらを参考になさるか、jikencase1112@gmail.comまで連絡ください
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記事一部有料化のお知らせ

いつも「事件備忘録」を楽しみにしてくださっているみなさま、ありがとうございます。

開設当初から、すべての記事を無料にて読んでいただいておりましたが、諸事情ありまして、一部記事(過去記事含む)を有料化することにいたしました。

私は過去にも、記事の有料化だけはしない、したくないと言ってきました。その思いは今もあります。
そこでGoogleアドセンスのアカウントを取得し、微々たるものではあるものの、読者の方のご負担なしで収益化が出来ていたのですが、ここへきてこのサイトのコンテンツそのものがGoogleアドセンスのポリシーに沿っていない、ひいては、広告主様への背徳行為といいますか、看過できない事態になってしまいました。

私としては、決して犯罪を助長したり、子供が犠牲になる事件を面白おかしく、PV集めのために利用することは一切ないと断言できるものの、やはり記事を事実の通りまじめに書こうと思えば思うほど、Googleアドセンスのポリシー違反である「衝撃的なコンテンツ」になってしまいます。
内容をしっかり読んでもらえれば、そういったサイトではないとわかると思っていますが、それでも現時点で事件備忘録内の多くのページが「ポリシー違反」と判断されています。

一方で、このサイトでアドセンスのアカウントを取得した際、審査に通っているわけで、その際の記事はコンクリ事件の記事でした…なぜ通った?
アカウントを取得したのが3年ほど前になるので、そのころと今とではポリシーの定義も変わったのかもしれません。
事件や事故をメインコンテンツに据えることはやめたほうがいい、という意見も随所で見られました。

ここ数日本当に熱が出るんかと思うほど悩んだのですが、結論として個別に記事を有料化する、という判断に至りました。
言うてること違うやんけーー、とお思いの方もおられると思います。申し訳ありません。
ただ、記事を作成するにあたってどうしても経費は発生しており、それがいつしか個人のお小遣いでまかなえるレベルを超えていました。そこで、OFUSE機能をつけてみたり、noteへの移行を考えたりしていたのですが、いろんな角度から考えて、優先順位を考えて、このままの形(サイトの形も変えない)でサイトは存続させ、過去記事も含め今後公開する記事の一部を途中から有料化する、これが一番バランスが良いのでは、と考えました。

手続等に時間を要するため、本格的な以降は11月1日からと考えています。
もしも過去記事でまだ読めてないものがある場合はどうぞお早めに。すべてではないですが、過去記事も文字数が多いもの、経費がかかっているものは有料化の予定です。

もちろん、これまで通り無料で全文読んでいただける記事もペースを落とすことなくアップしていく予定なので、かえってサイト自体は充実すると思います。
今まで取り上げるには文字数が足りないな、と思って後回しにしてきた事件や、資料が少なすぎて保留になってる事件なども、無料記事としてアップできると思います。

いろいろと言い訳を並べましたが、ようはGoogleアドセンスが停止し、1円も入らないとなるとこれ以上記事を書き続けることが難しい、そこが一番の理由です。

変更後はなにかとご不便をおかけすることもあろうかと思いますが、なにとぞよろしくお願いいたします。

事件備忘録@中の人

🔓クレイジーデイジー~青森・武富士弘前支店放火事件②~

この記事を転載あるいは参考にしたりリライトして利用された場合の利用料金は無料配信記事一律50,000円、有料配信記事は100,000円~です。あとから削除されても利用料金は発生いたします。
但し、条件によって無料でご利用いただけますのでこちらを参考になさるか、jikencase1112@gmail.comまで連絡ください
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(残り文字数:14,060文字)



クレイジーデイジー~青森・武富士弘前支店放火事件~

この記事を転載あるいは参考にしたりリライトして利用された場合の利用料金は無料配信記事一律50,000円、有料配信記事は100,000円~です。あとから削除されても利用料金は発生いたします。
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夫の告白

「今までずっと騙してたの?仕事行くふりして、弁当持って出かけてたの?」
男は、はらはらと涙を流す妻の質問に答えられずにいた。
男は妻から競輪や、それにつぎ込むための借金をやめるよう再三懇願されていたにもかかわらず、妻に嘘をつき続けて借金を重ねていた。
その額、三〇〇万円。

二人して実家の母に借金を申し込んだ。
母は悲しそうな顔をして、それでも八〇万円を用立ててくれたという。
しかし、母はこう付け加えた。

「これ以上くるなら、もう親でも子でもないよ」

年老いた母からの、厳しくも間違いのない愛の鞭だったが、男はその言葉を真剣に受け止めることができなかった。

平成一三日。
男はかねてより目をつけていた消費者金融の扉を開けた。

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迷い人~西宮・幼女連れ去り傷害事件①~

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平成18年6月26日

「すみません、そのお子さんは迷子の子ではないですか?」

阪神電鉄西宮駅にあるショッピングモール、「エビスタ西宮」内で、その警備員は迷子連絡を無線で受け、店内を巡回していた。
すると、迷子の特徴と一致する服装の女児を抱いた女性とすれ違い、そう声をかけた。
女性は「はい、そうです」と近づいてきて、保護した場所などを警備員に告げた。
「よかったね、ママに会えるよ。」
女性は優しく微笑みながら、迷子の女の子に語り掛け、警備員に女児を引き渡した。しかし、女児が泣き出したことから、警備員が女性に「母親が来るまで一緒に待ってもらませんか?」とお願いすると、女性も快諾、母親が来るまでの間、女児は女性に抱かれ穏やかにしていたという。

しばらくして、女児の母親が到着。警備員はやれやれ、と思ったが、当の母親は女性に礼を言うこともなく、ひったくるように女児を連れ、逃げるように去っていった。
警備員はあまりに不躾なその母親の対応に驚くと同時に、心の中に違和感を抱き、その母親を追った。

すると母親は、厳しい表情でこう警備員に話した。

「あの女が勝手に連れて行ったのよ。買い物しているとき、あの女がうろうろしているのを知っていた」

続きを読む 迷い人~西宮・幼女連れ去り傷害事件①~