コメントについて

いつもコメントをくださる皆様、ありがとうございます。些細なことでも大変励まされます。また、ご指摘については確認のうえ、事実関係が確認され次第訂正、補足などをいたします。そういったご指摘も含め、本当にいつもありがとうございます。

さて、コメントは当初より私が確認した上で公開、という形をとっています。というのも、サイトの性質上、デマや不確かな噂などが書き込まれると、それが広まってしまう可能性を危惧しているからです。
したがって、今後も私が確認した上で問題がなければ公開、という形を取っていきます。
また、ここ最近Twitterを見てくださっている方はご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、コメントしてくださる方のごく一部の方の振る舞いに頭を悩ませております。
私としてもできる限り大切にしていきたいですし、どんなコメントへの返事もできる限り早く、丁寧にを心がけています。もちろん、嬉しくてしている事です。本当にありがたく思っています。

しかし、そういう私の対応を誤解なさる方もいて、なにか私を旧知の仲であるかのような錯覚に陥ってしまわれる方もいます。
個人的なことではありますが、私は仲の良い人であっても基本的にこのサイトでは「丁寧語」を使います。TwitterやDMでは砕けたやり取りをしていても、不特定多数の方が見るこの場所では、馴れ合いや身内にしかわからないような話をするのは失礼だと思うからです。
実際に仲の良い方々も、このコメント欄では私と同じように丁寧語で書かれますし、話題についても誰が見てもわかるような、事件についての話題ばかりです。
決して、自分の主張を発表する場に利用したりなさいません。自分の意見は自分の意見として、そして執筆者である私の考えも尊重してくださり、そのうえで意見してくださいます。
もっと言えば、コメントくださる方の9割以上は、常識的で社会性のあるコメントをくださっています。犯罪と地域性の関連性、新生児殺しについての考え方などなど、コメントしてくださった方によって話題が広がったものもあります。

が、残念ながら、ごくごく一部で、自分の主張を展開するためだけにコメント欄を使用する方がいます。
そこで、今一度、コメントするにあたってのお願い事を書いておこうと思います。

禁止事項としてお願いしたいのは以下になります。
①公序良俗に著しく反するような書き込み(暴力的、法を守らないような書き込み)
②性的、過激な言葉を使っての書き込み(死ねとかクソとか)
③明らかなデマ、嘘の書き込み
④他人を誹謗中傷(批判とは違います)する書き込み
⑤事件と無関係のサイトの宣伝
⑥事件と無関係の話題の書き込み
⑦意味不明の書き込み

これについては、公開もしませんし、即ゴミ箱行となります。
公開しない理由についての説明もしません。

加えて、以下は私のお願いになります。

①社会的に常識的な言葉遣いをしてください
②特定の国籍を愚弄するような書き込みはご遠慮ください
③事件に対する「推理」はほどほどに
④書いている人間を最低限、尊重してください

①は、敬語を使えというのではなく、大人なのですから常識的な言葉遣いをしてほしいということです。いわゆるタメ口は、見ていて不愉快に感じる人もいますし、馴れ合いを見せられているようで疲れることがあります。
②は、日本人だから、在日だから、といった、国籍や人種を事件に結び付けること。
特に、沖縄の中学生殺害、月ヶ瀬の事件、大分の資産家殺しなどは、犯人の国籍こそが事件を起こした要因だと言わんばかりの主張を目にします。
が、そもそもその国籍が正しいという確証もなければ、事件が起こった要因がそれ、ではありません。
③は、事件からさまざまな背景を考えることはいいのですが、事件そのものを勝手に推理して事実と違うことを書かれても、お返事に困ってしまうのです。
私も推察を書いていますが、中には証拠があって確信を持っているものもあります。
が、それを書けない事情があるために「推測ですが」としているケースも多いのです。
④は、おこがましいのですが、私が個人的に趣味でやっているサイトであり、それなりに調べ、裁判を傍聴し、ありとあらゆる書籍や新聞記事を調べ上げてまとめている大事な記事たちです。
それを、「初めて知った事件」であるにもかかわらず、まるで私の存在を無視するかのように勝手に考察し、上から目線であれこれ言われると、非常にしんどいです。
少なくとも、関係者の方でない限り私のほうが調べています。そこはどうかご理解いただきたいのです。

長くなりましたが、今後とも有意義なコメント欄にしていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

おもいあがり~愛媛・高知同居男性傷害致死死体遺棄事件④~

12月1日のできごと

公判2日目、死亡する前の野田さんの行動についての検証が行われた。
平成29年7月以降、おそらく、光洋が野田さん宅に頻繁に寝泊まりするようになって以降に絞った検証と思われた。
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おもいあがり~愛媛・高知同居男性傷害致死死体遺棄事件⑩

論告求刑

検察は、3つの争点と情状面について意見を述べた。
一つ目は、傷害致死の成立にかかわる、野田さんが病気や事故によるケガで死亡したのではないという点。
死因は外傷性ショック死で、多発ろっ骨骨折や硬膜下血腫、肩にあった帯状の圧痕などの複数の要因が重なり、ミオグロビン血症からのショック死である。
生前外傷は野田さんの自傷とは考えられず、また、警察官による直前の対応、防犯カメラの様子からも、野田さんが死に至るような怪我を負っていなかったこと、たとえどこかで転んでいたとしても、1度の事故で負うような怪我ではないことをここでもう一度確認した。 続きを読む おもいあがり~愛媛・高知同居男性傷害致死死体遺棄事件⑩

嗤う男の化けの皮~藤沢市・OL放火殺人事件④~

汚名

「娘さんのことで話がありますので連絡をください」
父の会社に藤沢北署から連絡がきたのは、14日の午後3時ころだった。
外に出ていた父親は、そのメモを見て胸騒ぎをおさえつつ急いで電話を掛けた。そして、最愛の娘が死亡したことを知った。

母親が娘の死を知ったのはさらに後になる。携帯電話が普及していなかった時代、社員旅行で夕方藤沢に戻った母は、駅に迎えに来ると言っていたはずの娘と連絡が取れず、結局一人で家に帰った。しかし家には誰もおらず、どうしたのかと思っていたところへ、娘の死が知らされたのだ。 続きを読む 嗤う男の化けの皮~藤沢市・OL放火殺人事件④~

はじめに。

思えば子供のころから事件モノが好きだった。

刑事ドラマや怖い映画も好きだったし、新聞の事件欄に目を通すのは日課だった。
私は一九七〇年代の生まれだが、昭和末期のその頃というのは、校内暴力の嵐が吹き荒れ、子どもが親を金属バットで殴り殺すとか、受験を苦に自殺するとか、とにかく未成年が荒れに荒れていたと記憶している。
幸い、私自身はせいぜい先輩に呼び出される程度のことで、大きなトラブルに巻き込まれるといったことはなかった。親も健在だ。
昔の事件は陰惨さが際立つものが多かった…

新聞報道でも、今のように「容疑者」扱いなどはなく、名前は呼び捨て、加害者は顔写真入りで新聞に掲載されるのが当たり前。事件現場どころか、被害者加害者の細かい住所まで新聞には掲載されていた。
ワイドショーは今のような生ぬるさはなく、被害者の葬儀に突撃は当たり前、加害者の親を捕まえてマイクを突き付けるのも当たり前だった。
テレビが娯楽の頂点だったから、リポーターも強かった。
そのせいで辛く悲しい思いをする人も多かっただろうけれど、今よりも規制が甘かったから犯罪マニア(?)には貴重な情報源だったのも事実。

私も人生半ばを過ぎ、記憶に残る事件も少しずつ薄れ始めている。
そこで、自分のためにも過去の「個人的に忘れられない事件」をまとめてみようと思う。
ウィキペディア的なまとめではなく、あくまでも事実に基づいたワイドショー的、小説的まとめ。

事件の大きさはあまり関係なく、有名なものでも取り上げないこともあるし、多くの人は知らないようなマイナーな事件を取り上げることもある。

それでは事件備忘録、はじまりはじまり