「クレイジーデイジー~青森・武富士弘前支店放火事件②~」への12件のフィードバック

  1. この事件は当時犯人より支店長に批判が集中してました。被害者が幼い子供がいる父親や母親だったこと、被害を受けたのがサラ金だったことも影響したことと思います。『自分の金じゃないんだから、おとなしく出せば良かったんだ、しかも利息で得た金でしょ』みたいな声が蔓延してました。
    同じような強盗放火事件で被害者が複数出た宇都宮宝石店強盗殺人では冷酷な犯人に対する怒りが爆発してたのと非常に対照的でした。

    犯罪被害者が批判されるのはあってはならないことという認識ながら、宇都宮の事件の後ということもあって当時の世間の声に同調してた自分がいます。一番悪いのは犯人なのにね。だから、本当に胸糞悪い事件なんです。

    1. さすらい刑事 さま

      いつもコメントありがとうございます。
      記事も読んでいただき、ありがとうございます。

      たしかに、宇都宮のジュエリーツツミの事件に比べると、なんとなく被害者への同情が薄い印象ですよね。
      おっしゃる通り、武富士の企業イメージもあったと思います。
      加えて、記事にも書きましたが小林のタクシー運転手という職業や、朴訥とした風貌がそうさせた面もあるかもしれないですね。

      その後の小林の態度や、事件を起こすに至った経緯、何もかもが本当に胸くその悪い事件ですね…

  2. お久しぶりです。いつも興味深く拝見しております。
    有料化されたとのこと、少しでも支援になればと思い購入させていただきました。これだけの記事をコンスタントにお書きになるには資料も時間も必要でしょうから、わずかでも助けになりましたら幸いです。
    この事件、当時あれだけ流れていた武富士のCMが自粛で一気に放送とりやめになったことが印象的でした。あらためて経緯を読むと、こんなことで奪われるべきではなかった命が奪われた事実が悲しくてなりません。
    挑発するような手紙や電話をする、捕まってもどこか他人事、最後まで遺族感情を踏みにじり続ける……と、理解の及ばないところにいる人間というのはいるのだと暗澹たる気持ちになります。
    気になって調べてみたら、小林はどうやら死刑執行直前にはかなり体調を悪くしていたようで、死刑の執行後に事件当時の体調不良等も踏まえた上で死刑が不当である、とする弁護士の抗議文が出てきました(難聴で状況を把握できず、支店長以外の店員が皆逃げていたと思っていたとの由)。
    正直、「だから何だよ」と思ってしまいました。借金で苦しかろうが殺意があろうがなかろうが、ガソリンまでまいて火をつけているのだし、どうなるかくらいわかるでしょうし……そういう短絡的で重大な選択をしたのも全部自分であって、やったことの重さは変わらないと思うのですが、どうも犯人が全くそれを受け止めようとしないまま死んでしまったように思います。

    欧州の私の居住地ではコロナがものすごいことになっています。日本も寒くなると思いますが、どうぞご自愛下さいませ。

    1. ちゃせん さま

      いつもありがとうございます!
      日に日に寒くなってます、そちらもコロナがまた大変な状況とのこと、どうぞお気をつけください。

      そうです、小林は体調を崩していて、また弁護士が色々と再審への準備もする中での執行だったことで、批判は多いようです。
      上告趣意書によれば、確かに状況などから小林がそう思い込んだ?と言うものも証拠の中にあったみたい(たとえば有名な「おめだち、はやぐ」と言ったとされる言葉が通報記録に残ってないとか)ですが、それでもガソリンまいて火をつけて「死ぬとは思わなかった」は無理がありますよね…
      私もちゃせんさん同様、小林は時が経つにつれてむしろ罪の意識が遠のいたようにも思います。
      亡くなった方々は本当に無念だったでしょうね。恨みはなかった、この言葉がどれほどご遺族を傷つけたか。

      調べれば調べるほど、胸糞が悪い事件でした。

      今後も色んな事件を取り上げますので、どうぞよろしくお願いいたします。

  3. 正直言って今まで無料で読めていたものか有料になってしまったのは残念であるのですが、どの記事も裁判記録を丹念に読まれたり、時には傍聴されたりと非常に丁寧にまとめられていると思います。
    気になる事件があるとネットサーフィンして自分なりに調べてみるのですが、これほどたくさん丁寧にまとめられている記事はみつけられません。
    これは大変な作業でしょうし、有料化もいたしかたなしかなと思います。

    作者さんのお人柄もチラッとかいまみえるようなツッコミもおもしろいです。ついついうんうんとうなづいてしまいます。

    私は子どももいるフツーの主婦ですが、加害者、被害者に自分や子どもの年齢が近いなーとか自分ならどうする?とか考えながら読んでいます。
    そしていちばん思うのはこんな人が近くにいたらどうしよう。。
    この記事の被害者のようになんの接点もない人からある日突然生命を奪われてしまう。こんな理不尽ってあるのかしら?

    読むのもしんどい記事がたくさんあります。このサイトを見つけた時はしんどいのて一気読みはできませんでしたが何日かかけて全て読ませていただきました。
    それでもまた読みたくなる記事かたくさんあります。
    どうしてここまでのことができるのだろう。でも私も切羽詰まったり育った環境だったりしたらこうなるのかもしれないな。。
    今ある生活に感謝しつつ、自戒の意味を込めて読んでいます。
    とりあえず応援の気持ちもあり、一話購入させていただきました。
    ご丁寧に購入のお礼メールもありがとうございました。
    これからも楽しみにしています。

    1. はじめまして!
      今までお読みいただいて、今回記事も購入して頂いたとのこと、ほんとうにありがとうございます。

      読むのが辛い、しんどい、そうおっしゃる方は多く、私も書くのが本当に辛い事件があります。
      でも、そういう事件だからこそ、多くの人に知ってもらいたいし、被害者を覚えていて欲しい、そう思っています。

      私もですが、被害者にも加害者にもならないかのように、時に他人事のように受け止めることがあるのですが、事件の登場人物も多くは私たちと同じように「普通の暮らし」をしていたのですよね。
      もちろん、中には起こるべくして起きた事件もありますが、虐待事件にしろ、最初からダメだった、というものは実はそんなに多くはないんです。

      どこかで、ふとした歯車のズレが、とんでもない地獄へ転がり始めてしまう。
      それは私たちのすごく身近なところにも実はあって、たまたま私たちはまだその落とし穴にはまらずに済んでいる、そんな気もします。

      今後も色々な事件を取り上げていきます。悲しい事件もあるかと思いますが、また読んでくださいね。

      ありがとうございます。

  4. こんにちは。
    今までの無料公開感謝致します。
    有料化とのことですがお支払い方法はどのようにすれば宜しいのでしょうか?当方パソコンで拝読しております。記事画面を拝見しても方法が分かりません。恐縮ですが具体的方法をご教示くだされば幸いです。宜しくお願いします。

    1. buhibuhi42 さま

      いつもありがとうございます!
      パソコンの場合、有料記事を読むには記事をスクロールしていただくと
      「ここからは有料(文字数〇〇)」
      といったアイコンが出てまいります。
      そこをクリックしていただくと、
      ・codocに登録して購入
      ・登録しないで購入
      といった選択画面に移ります。
      選択していただき、メールアドレスなどの必要情報を入力していただき、クレジットカード番号を登録していただくと、有料記事がパソコン上で読めるようになります。

      メールでも該当部分が配信されます。

      無料記事の場合は、そのような画面は表示されません。

      よろしくお願いします。またわからない場合は、jikencase1112@gmail.comまでお問い合わせくださいませ。

      本当にいつもありがとうございます。

  5. 今まで無料公開ありがとうございました。お布施制度で協力をうやむやにしていた自分がいました(すいません)が、有料記事化の経緯をTwitterで拝見し、迷いなく選ばせていただきました。

    記事のボリュームと価格を考えると、事件さんの有料化への決断が断腸の思いではなかったのかなぁと思います。
    また、見ず知らずの私にまで、わざわざメッセージありがとうございます。

    サイトのファンになる、初めてです。頑張ってください。

    1. ひこママ さま

      あたたかいお言葉、ありがとうございます。
      早速購入もしていただき、救われる思いです。
      有料化するということは、別の見方をすると「誰にも読んでもらえない可能性」「せっかく書いた記事を読んでもらえる人が減る」ということであり、読んでもらえなければ意味がなく、昨夜は本当に苦しくてどうにかなりそうでした。

      しかし、ひこママさんはじめ、多数の方が購入してくださり、過去記事も購入してくださった方もいて一安心しています。

      今後も今まで以上に充実させていきますので、どうかよろしくお願いします。

  6. 武富士の事件の真相がこうだったとは・・この事件は印象に残っていましたが、亡くなった方のご遺族それぞれのその後を知ることが出来てとても良かったです。
    しかし、犯人というのはすべからく自己中心的で身勝手で浅知恵であり、ピントのずれた理解し難い生き物だと改めて感じました。

    Twitterも拝見しております。
    新しいシステム作り、お疲れ様でした。
    次回も楽しみにしていますね。

    1. カオリン さま
      いつもありがとうございます、Twitterでもお世話になっております。

      あまりに有名なこの事件ですが、当時も現在も含めて、所々事実とズレている部分が見受けられました。
      私も大借金の果ての、といったふうに受け止めてましたが、中身を見ればその多くが住宅ローン…
      もちろん、それも圧迫していたわけですが、さらには実母や親戚がずっと尻拭いしていた事実。
      しかも、事件を起こす要因の60万の返済も、結局実母に泣きついて解決している…

      なんでそれを先にしなかったのか。
      彼らは死ぬことはなかったし、小林も死刑になる必然性など全くなかったのに、と、やりきれません。

      が、この事件が起こらなくても、別のところで小林はやっていたかもしれませんね。

      小林が死刑になっても、犠牲になった方々やご遺族の気持ちが晴れるわけではないですが、それでも死刑以外はなかったと思います。

      今後ともどうぞよろしくお願いします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です