当サイトの内容に関する扱いについて~Youtuberパクリ事件②~

B氏との会話

事件系Youtuberであれだけ人気なんだもの、被ってる可能性は高かったのわかってたのに、頭に血がのぼっていたため見落としていた。
しかし後には引けぬ、ていうか私悪ないし、イチャもんと違うのは見てもらえればわかるはず。

Twitterへの書き込みと並行して、公開されている当該動画のコメント欄に抗議の文章を載せた。
と、そうこうしていると、B氏本人のTwitterアカウントからDMがきた。
人気の高いYoutuberであることで少々怯んでいたが、B氏もA氏同様、謝罪の文章を送ってきた。
ただ、A氏の釈明と違っていたのが、シナリオを制作する人間が別にいるという点だった。
Youtuberの世界、常識みたいなのに疎い私は、ちょっと興味も出てきて、可能であれば直接話がしたいとB氏に申し出た。
B氏も快く応じてくれ、直接話すことができた。
ある程度質の高い動画を制作し、それをYouTubeの規則に従って動画を増やすには、やはりチームで取り組む人が多いのだとか。
なにをやるか、の原案を作る人(これがアカウント本人)がいて、依頼されて動画を作る人、音楽をつける人など、役割分担をしている人が多いと教えてもらった。
B氏も同じで、テーマや何の事件を扱うか、どういった構成にするかはB氏が決めるにしても、シナリオ作成は依頼をかけていたという。

要は、その受けた人間がやらかしたということだ。

しかし、責任はB氏にあると認めていて、丁寧な謝罪と動画へのクレジット表記、さらにはOFUSEを通じて謝礼を支払っていただいた。
当初よりB氏からは謝罪と、動画を削除しない代わりにクレジット表記、ならびに「報酬として」金銭を受け取ってほしいとの申し出があった。
もちろん、私はお金の問題ではないし、そもそもこのサイト自体金儲けには程遠いものであり、もっというと、記事を引用したことへの報酬をもらってしまうと、その価格で記事を売り飛ばした気分になってしまうのでお断りした。
が、お気持ちということでOFUSEはありがたく頂戴した。

B氏の動画の対応については、
①2つの当該動画は完全にパクリだったが、それ以外の多くの動画は問題がない
②クレジット表記の申し出があったこと
③直接話をし、今後も当サイトを参考にしたいと改めて申し出があったこと
以上の点から、クレジット表記を当該動画につけてもらう、ということで和解となった。

私の思い

私自身、このサイトは、過去に誰かが取材し、発表したものを読み、それをもとにまとめているものがほとんどであるから、自分がしていることも「パクリ」になってはいけないと常日頃から気を付けてはいる。

事件という扱うコンテンツの性質上、時系列や概要などはそれでも似通ったものになってしまうため、表現を変え、それができない場合は引用元の明記をしている。

ただ私はパクリにならない自信みたいなのがあるのも事実だ。
それは、自分自身が自分の言葉を選び方、表現の仕方が独特で、良い悪いは別にして特徴的だと思っているからだ。
使いたい言葉、熟語、言い回しなど、選びに選んで書いている。漢字を使うか、あえてひらがなにするか、カタカナにするか、法律用語を使うか、句読点の場所、改行の場所などなど、結構考えている。
以前フォントが小さくて見え辛い、和暦じゃなく西暦にして、といった要望もあったが、これも私のこだわりなので今後も変えない。

そして、こう思っているのはきっと私だけではなく、多くの文章を書く仕事をしている人、文章を書くのが好きな人は同じ思いなんじゃないかな、と思う。

そこらへんを、今回の二人にも気付いてほしいと思うのだ。

人が紡ぐ言葉は思い入れがあり、その人だけにしかできない表現や言い回しがある。
そして、それを好きだと言ってくれる人たちもいる。
コメントを書いてくれる人、資料集めに協力してくれる人、多くの人のおかげで私は好きなことをやれている。
それらすべてを今回、二人は踏みにじったのだ。だから私は怒ったのだ。
眠れなかったこともちょっと腹立ったけど。

今後はどうか、そういったことを考えて、良い動画をたくさん作ってほしいなと思う。

今後について

どこかに書いたと思うけれど、このサイトは私のライフワークというか、100%趣味、世のため人のためとか一切考えてなくて、お小遣いの中で資料を集め、それが無理な時は夫のカードを切りまくり、怒られながらも日々楽しんで書いている。
無料というのはやり過ぎじゃないか、という声もあるが、やはりこのスタンスでいたいと思っている。

今回、B氏からは仕事として、このサイトで扱っている記事をB氏が動画にし、その報酬を支払うという形はどうか、という提案も受けた。
それはB氏が今回のことを早く収束させたいがための適当な提案ではなくて、一つの考え方としてのまじめな提案だったのだが、今後も私はそれはしないと思う。

記事1本の相場もわからないし、正直「じゃあ〇〇円で」と相手に提案されて、それが自分の想像より安かった日には泣くと思うし、こっちが提案した額を「それはちょっと高杉」と言われたらそれはそれで気分悪いし、なんかやだ。

でも、きれいごと言うようだけど、やっぱり「文字」で読んでほしいと思ってるというのが一番大きい。
さっきも書いたけれど、このフォント、文字の大きさ、ストリートビューの角度、それらにも思い入れがあって、すべてをひっくるめてこのスタイルが一番いいのだ。
なので、動画になるのはなんか違う。もうそれは私の作ったものじゃない。
これからも文章で伝えていきたい。

最後に、A、B両氏にすればすでに和解済みのことを持ち出して記事にするのはちょっと、と思われるかもしれないが、これで私の気が済むんやから、かまんかろう、このくらいは我慢せぇ笑。

今回の出来事は確かに不愉快だったし、ちょっぴり傷ついた。

でも、すぐに解決し、双方気持ちよく落としどころを見つけられたのはよかったと思うし、B氏に話を聞けたのも勉強になった。
A氏もB氏も、一切言い訳はしなかった。

また同じようなことは起こるかもしれないけど、今後はあわあわしないで筋を通すだけにしたいと思う。

おわり。


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