早くアタシを迎えに来てちょうだい~亀岡・妻子不倫殺害事件~

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亀岡のマンションにて

12月に入ったある日の夕方、そのマンションの住人は、訪ねてきた別の階に住む知人の男性の様子がおかしいことに気づいた。
真冬だというのに裸足で、慌てふためいている風でいて、放心状態にも見え、明らかに普段の知人とは様子が違っていた。

「あの……帰ってきたら、妻と子供が死んでるんです……」

知人男性の言葉が、すぐに理解できなかった。なにを言ってるんだろう。
しかし知人男性がそれだけ言うと泣き崩れたのを見て、とにかくその知人男性の部屋へと向かった。

部屋の中はひんやりとしていて、そこにはその部屋よりも冷たくなった母子の姿があった。 続きを読む 早くアタシを迎えに来てちょうだい~亀岡・妻子不倫殺害事件~

🔓その涙の意味~杉並・不倫保険金殺人事件~

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平成10年12月10日、東京地方裁判所で行われたある事件の判決公判。
法廷には中年の女と、男の姿があった。

中山隆夫裁判長は、女に対して懲役15年、男には懲役7年をそれぞれ言い渡した。

量刑の理由で中山裁判長は、
「妻の不倫を知りながらも幼い二人の娘のために屈辱を忍び、両親の離婚の勧めにもかかわらず家庭再建を決意した直後に殺害された夫の無念は察するに余りある」
と厳しく二人を非難した。

被告の女は、不倫の末その不倫相手とともに夫を殺害し、さらには保険金を奪おうとしていた。

法廷では実行犯の愛人の男に罪を全てなすりつけようとした女だったが、この女の存在無くしてこの事件は起こり得ないと、誰もが思う事件だった。 続きを読む 🔓その涙の意味~杉並・不倫保険金殺人事件~

🔓哀しき女と自死した男の桃色吐息~北区・SMプレイ誘拐事件

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その日、女の自宅の郵便受けに一通の手紙が入っていた。
差出人は不明。しかし女は、その字をこれまでに幾度も目にしてきていた。

「貴女に会いたい。声が聞きたい。」

それ以外にも、自分の現在の状況などが書かれていたが、便せん5枚にしたためられた手紙は終わりに近づくにつれ遺書めいてきた。

「今でも貴女のことを愛している。生まれ変わったらもう一度会いたい」

女は一抹の不安を覚えたが、もう連絡を取ってはいけないのだと言い聞かせ、その手紙を仕舞った。

二日後、再び手紙が届いた。今度は完全に遺書だったという。
家族と相談した女は、警察に連絡。
しかし、恐れていたことは現実のものとなった。

手紙の主である男性は、6月4日未明に投身自殺をして死亡した。

【有料部分 目次】
不可解な事件
まさかの展開
発端
正体不明の男
女の言う真実
禁断の遊戯(プレイ)
社会的制裁
何も話せない人

ただ、逃れたかっただけなのに~浜松・ピアノ講師殺人事件~

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当初、その事件は「自殺」との見方で処理されかけていた。
浜松市内の瀟洒なマンションで、若い女性が自室のベッドで死亡していたのを、連絡が取れないことを不審に思った同市内にある実家の母親らが発見、通報したのだ。

遺体はあおむけ、着衣に乱れはなかったが、特に抵抗した様子がなかった。遺体の傷も、致命傷とみられる首の傷のほか、体のいたるところに細かい切り傷が無数にあった。まるでそれは、ためらい傷のようだった。

しかし、自殺に用いられた刃物が、部屋の中の何処にもなかった。
流しの下には包丁があったが、普通、自殺を試みた後でわざわざ刃物を洗い、流しの下へ戻してからベッドに横たわったりするだろうか。

一方で、他殺にしては争った形跡が顕著ではなく、部屋の中も少々散らかってはいたが、いつもと変わらない部屋の中で、その主だけが、変わり果てていた。 続きを読む ただ、逃れたかっただけなのに~浜松・ピアノ講師殺人事件~

🔓快楽のための虐待~泉佐野市・2児虐待死傷事件~

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平成16年、大阪地方裁判所堺支部。

「二人での生活を楽しみたい、そのような身勝手な理由から子供を疎ましく思い、幼い被害者二人に対しそれぞれ虐待行為を続けた。」

検察官の読み上げる起訴状には、耳をふさぎたくなるような事実がこれでもかと記されていた。
母親とその愛人による幼子への苛烈な虐待は、母親の、「快楽に耽りたい」という思いから始まっていた。

だらしなく肥えた体を丸めるようにして座る女は、自分の犯した罪の重さをわかっているのかいないのか、感情を見せることはなかった。

9月9日、女は懲役8年の判決を言い渡された。
女は3人の子供母親。そして、うち1人を死なせ、もう1人には全身に及ぶケガをさせていた。
大阪地方裁判所堺支部の細井正弘裁判長は、
「笑いながら暴行を加えるなど、ゲーム感覚で虐待を楽しんでおり、残虐かつ悪質な犯行」
と批難した。

母親であるこの女と愛人の男は、壮絶なリンチに泣き叫ぶ子供をらを見て、笑っていた。

事件

平成16年3月14日、泉佐野署に通報が入ったのは病院からだった。
「男児が心肺停止で運ばれてきたが、状況から虐待の可能性が疑われる」
通報してきたのは、男児を搬送した救急隊員だった。

119番通報で駆け付けた際、母親と思われる人物から、
「昼寝中に痰が詰まって呼吸が止まった」
と説明を受けたものの、痰が詰まっている様子はなかったという。加えて、男児を診察した医師から、顔や背中、両足に殴られたような痣、頭部には古い傷があると言われたことでの通報だった。

泉佐野署は男児の自宅で家族から話を聞いたところ、この男児の母親の愛人の男が男児に暴行したことが判明。翌3月15日、傷害の容疑で逮捕となった。

【有料部分目次】
貧困、アル中、暴力
狭すぎる世界での妊娠
性欲の泥沼
タバコの痕126か所
邪魔されたくなかった