🔓なに見てヨシって言ったんですかpart3~あなたの隣の重過失・失火編~

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重過失失火

令和8年6月、東京都北区の小学校の音楽室から出火、けが人が多数出たものの子供たちや教師の命に別状はなかった。
当初、子供たちを守った教師、学校に称賛の声も聞かれたが、出火原因が判明すると困惑と同情が入り乱れた声がSNSを中心に起こった。
火が出たのは校舎の老朽化などでの漏電ではなく、ある教師が音楽室の隣の準備室で洗濯物をストーブとサーキュレーターを使用して乾燥させていたことによると判明したからだ。しかも洗濯物もストーブも教師の私物だったという(ただこれについては現時点で詳細不明で、洗濯物を乾かす時間すらとれない現状が教師にあるとすれば同情する、という声もあった)。
ストーブに洗濯物の危険性は五郎さんの丸太小屋全焼事件でどれほど危険かを学んだ人もいると思うが、乾きが早いためについ、やってしまいがちなことでもある。
つい。きっと大丈夫。
それが思わぬ大惨事を引き起こすことがある。
教師には今後調査が行われ、失火、あるいは重過失失火に問われる可能性があるという。

あなたは絶対にミスをしないか。うっかりしないか。あなたのその何気ない行動は、人を殺さないか。

【目次】
タクシー運転手の過ち
団地の火災
新聞販売店の火災
 家族7人死亡
 一挙一頭足で足りること
越谷の天ぷら火災
 悪夢の食事会
 空焚きと凝固剤
 誰が?